 着物日記2009/12/06 洋館と、イチョウと、切手と。 |
てくてくお散歩が好きです。 近くにだってまだ行ったことのない魅力的な場所が沢山あります。 風のないポカポカ陽気の午後、 ２時という少し遅めの時間に出ましたが２ヶ所も楽しめました。 キモノ日和だったので急遽キモノで♪ 悩むひまなくパッとすぐに着れるもので。  ウチからほんの数駅の、住宅街を歩いていくと、 でてきました〜、こじんまりと佇むレトロな洋館。 
明治40年にアメリカ人宣教師が自宅として建てたものだそうです。（雑司が谷 旧宣教師館） 
お次は「切手の博物館」へ。移動は歩き。道１本だった。 イチョウ並木が美しいね。 普通の道なのに車と人がいないだけで、なんか…オッサレ〜（笑）  切手の博物館では、古いもの、世界各国のいろいろな切手、テーマ企画された展示と、 いろいろありました。 外国の きのこ シリーズの切手があり惹かれたのですが、えらい高い！ じゃ、それが絵葉書になっているのを買おうと思ったら、お店がもう閉まってた！ 懐かしい日本の切手も沢山ありました。 私の幼少時代はハガキ７円でしたからね〜。たぶん生まれた時は５円だったかと。 若い人は知らないよね。 因みにハガキは７円から10円→20円→40円→41円→50円と変わってきたんだよん。 ★ 本日のこしらえ ★ 
お袖の長〜い銘仙。ドッカン椿柄です。 これは一番着ている回数が多いかも。 10年くらい前、アンティークにハマりだしたとき最初に買った銘仙です。 帯留めもヘビロテ品。 Ｇ工房さんの手作り。 ３人しか知らない秘密の工房です（謎） 今はどうも活動していない様子…。 
帯は今モノ。最近ゲットした おニュ〜。 カードやリンゴ、四つ葉のクローバー、すずらん、星など、いろいろ描かれています。 水玉の地紋もポイント。 
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