着物日記2005/03/19

ちょい、あそび展


今年も「ちょい、あそび展」の季節。
これが巡ってくると、あぁ春だな〜という気持ちになります。

久しぶり(半年ぶり)にお加代さん・お恵美ちゃんとお出掛け。
仲良しだけれど何かないとメールもご無沙汰の私達です。 (いいのよね〜心がつながってるんだもん) 久しぶりのメールには、皆しばらく着物を着ていない、という。 かくいう私も月1キープがぎりぎり。 「ちょい、あそび展」は、皆が着物を着れる、タイミングよいイベントでした。

「ちょい、あそび展」と言えば撫松庵。
しかし本人の好み具合が変化してきたせいかどうか、撫松庵の着物には興味をそそられなくなりました。 キモノにハマった当初は「なんて素敵なの〜」と思ったのに・・・。
色使いや柄は素敵だとは思うんだけど、どうも整いすぎて(綺麗すぎて)いるところが、 かえってソソられないのです。コーディネートが、という事ではありません。キモノの柄自体。 なんか完璧な柄という感じがする。そういうふうに感じる人はいないでしょうか。

でも、いろいろ新しい物を提案してくれる小物類は楽しい。 キュン♪とする可愛いものがありました。

さて、ちょいあそび展では1つ気になるお店(人)と出会いました。
田丸さんという美人姉妹が作っている「TAMARU産」という小物たち。田丸さんご本人もいらして(姉のほうか妹さんかどうかはわからない)、とても素敵に着物を着てらっしゃいました。
サイト発見→ http://www.tamarusan.com/


 
おきゃんなお恵美ちゃんと、今日は上品な若奥様のようなお加代さん、
二人ともイメージ変わってないですね〜。

それに引き換え、わたし・・・






ゴブラン草履(天使の柄なのだ)デビュ〜。履いてみて実感したこと、布貼りってすべる!

と、部分的には、どれも冬桃ちっくだと思うのですが、
ダブル付けの帯留で遊んだものの、全身見るといやに地味ですがな。
  着物のチョイスを誤ったな…。



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