着物日記2003/10/25

江戸東京“華”パレード


上の写真、垂れ下がっているものは何だと思います?




三つ編み風のもの・・・




はい、帽子でございます。


外で立ちっぱなしの見物でしたから防寒対策。帽子&インタートルで寒さしらずでした。 こんなミョ〜な?帽子だって(着物に)使える小物じゃありませんかっ!



帽子は自分で編みましたの〜。この「おさげ風」の形がとても気に入っています。

因みに、帯留めも手作り。樹脂粘土でマーブル模様に仕上げました。別ページにそのうちupしますね。

タイトルの「江戸東京“華”パレード」は、例年、銀座・日本橋・京橋の地区ごとに開催されているパレードを、江戸開府400年を記念し「江戸東京“華”パレード(銀座アキュイユパレード)」として行なわれたもの。
期待が大きすぎたのか(宣伝文句が誇張されすぎだと思う)見応え感はあまり無し。

ただ、このパレードには知人がよさこいチームでの参加をしていまして、その興味はまぁ満たされた。 彼の踊っている姿&化粧顔(男性です)を初めて見ました。

パレードの内容は、江戸初期→平成・未来まで時代分けされており、その時代のファッション的シンボル隊が先頭をきり、いろいろな踊りのチームが出演、吹奏楽などの演奏もありました。

パレードの雰囲気は こちら で ご覧くださいませ。




あ、こしらえでは、も1つ防寒。
足袋は別珍。

歩き易い形の下駄で、足も疲れしらず。





帰りに落ち着いた場所。手に持つは馬刺し。



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