| なでしこショールの作り方 |
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なでしこさんから教えていただいたショールを作りました。 ただのショールではありませんよ〜 手が通せる 袖もどき付のショール。命名「なでしこショール」。どんな形かというと・・・
羽織る時には、首にあたる「折り返し」部分は開いて着るようになります。 縫うというより ほとんど まつる だけ。それも直線のみ、うれし〜。 私が使用した生地は可愛い柄のベルベットです。 
こちらが生地。 （柄がとても小さくて近づいたらボケてしまった） ボルドー地に発泡した小花がとんでいます。 ユザワヤに寄った際に特価品をみつけました。 柄があるとヘタクソな縫い目が隠れて私向き！ という事を、作り終わってから実感しました。 着用すると こんな感じ。 
形は四角いけど手を通す所を作っただけで 羽織っぽく見えますよね？ （因みに隣にいるのは帰国中のカリブの風さん） 
もともとが四角い形なので、 二つ折りにすれば、普通のショールにも・・・。 一粒で二度美味しい♪ 私は裏はつけませんでしたが、表が無地なら派手な柄の裏をつけてもいいですね。 そこで１つ注意！ ****** これは袖もどきがあるとは言っても、肩でひっかかっているショールです ****** 滑る生地や重たい生地を使うとズルズル落ちやすいです！ 裏をつけるなら絶対すべらない生地にいたしましょう。 また、ハリがある生地だと袖下に広がりができてしまうと思います。 その後、たくさんの人がこのショールを作り、楽しんでいるようです。 皆様もいかがですか？ |
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